ハト場日記

Working, Reading, and Wondering

業務再開、妻の出張、第一訳のスピード感について

妻が昨日から出張。しばらく一人暮らしになりそう。

昨日から仕事は再開していて、今日の夕方までに、なんだかんだで来週末頃までスケジュールが埋まった。

今日はN社のE案件の仕上げ。夕方頃無事納品。

前回の関連案件で、個人的に少し攻めた訳文にしたものの、それほど直しも入らずクライアントへ送られたみたいで少し驚いている。現段階でのレビューの程度がたまたま低かっただけなのかもしれないが、レビュワーはいつもの人だったので、ちゃんと見直したはず。意外とあのときの訳文の出し方がよかったような気もしている。少し自信になったし、ヒントも得られた。原文を完全に理解できたら、あまり原文を見直さずに訳文をスピーディーに書いた方がよいのかもしれない。案件にもよるが、基本的には第一訳の段階ではあまり時間をかけない方がよい気もしてきた。6年、いや7年目か?今頃こんなこと言ってるんだから、成長が遅いのか、それとも翻訳技術が難しいのか。おそらく前者が強いのだろう。

しばらくは自炊が続きそう。といっても、出張前に妻がいくつか仕込んでおいてくれたので、焼いて、切って、食べるだけといった感じだ。

ただ、一人になると時間が少し増える感じはあり、昨日今日と走る時間が持てている。今年は冬も継続して走るようにしたい。