昼から大東園で焼き肉
今日は昼に焼き肉を食べに出てきた。このあたりでは超がつくほどの有名・高級店。庶民価格のカルビ定食と、一番高い匠定食を2人で分けていただいた。年齢のせいだろうが、だんだん牛肉が疲れるようになってきた。焼き肉にしても、最近は豚肉の方が上等に感じる。
肉よりもよかったのが冷麺。ランチメニューにはないものの、店員さんに尋ねるとこの時間でも大丈夫だが、麺から作るから少し時間がかかるとのこと。「麺から作る」などと言われては引き下がるわけにもいかず、1杯だけ注文。
韓国で食べる歴史ある冷麺屋で出てきそうな味わい。スープもしっかりしていて、深みも感じられた。お酢を少し入れたら味がしまって美味。麺は太めでしっかりとした麺。個人的にはベストとは言えないが、丁寧に作っているような印象。いつの日か平壌で本場の平壌冷麺を食べてみたいといつも思っているが、意外とこんな味じゃないかと思えるような一杯だった。
午後は家でゆっくりと。図書館から、最近出たカミュの評伝と、邪馬台国は別府温泉だったというヤバめの新書を借りてきた。別府温泉の本から読んでいるが、思ったよりもしっかりとした内容で、フムフムと言いながら読んでいる。
スーパーでパクチーが安かったので、夕食はパクチーサラダとパクチーを大量に使ったペペロンチーノを作っていただいた。家食もよい。